東京産業遺産学会(TIAS)は、日本の近代化や産業の発展に貢献してきた機械類や技術、工場・鉱山、土木建築物などについて、ハード、ソフト面から調査・研究している団体です。

 ユネスコの世界遺産に登録された有名な建造物類だけでなく、各地に残る鉱山跡や煉瓦建築など、会員が取り組んでいるテーマは多様です。海外の鉄道を調査している会員もいます。
 定期的に講演会・見学会を催し、ニューズレターを発行しています。
 会員は大学や高校の教師、技術者、会社員、主婦などさまざまです。

  (当学会は2021年に「東京産業考古学会」から名称変更しました)


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