当会の歩み・会則


1996.2 「東京産業考古学会」を創立
      代表に金子六郎氏(後に初代会長)
2000.2  第2代会長に菅野允氏
2004.1  学会ホームページを開設(HP第1号)
2006.2   第3代会長に山下甫氏、副会長に矢島不二 男氏
2008.4   第4代会長に田口勇氏
2009.2   会則を制定
2010.5  ホームページ刷新 (HP第2号)
2011.9  セルロイド産業文化研究会の支援事業実施決定
2012   第代5代会長に小山徹氏
2012.4  セルロイド産業文化研究会の研究支援事業に八王子市郷土資料館の中村明美学芸員の     「甲武鉄道および中央線の建設について- 八王子市の鉄道遺産の事例から」を選定
2014.6  論文集「産業考古学」創刊号
2017.2  第6代会長に八木司郞氏
2021.2  学会名を「東京産業遺産学会」に変更
2021.4  第7代会長に奥原一三氏
2022.4  ホームページを改訂(第3号)

              -会則-


 (名称) 第1条 本会は、「東京産業遺産学会」と称する( 以 下、会と略称する)。
(目的)  第2条 会は、東京都および近隣地域の産業遺産の調査・研究ならびに保存等を図ることを目的と      する。
(組織)  第3条 会は、非営利団体とする。
(会員)  第4条 会の目的に賛同する者は、個人、法人、非営利団体を問わず会員になることができる。
      第4条の2 会費は年間、個人は2000円、法人等の団体は一口5000円とする。
(役員)  第5条 次の役員を置く。
     (1)会長 1名 (2)副会長 若干名(3)理事 若干名 
     (2) 任期は2年とする。ただし、再任を妨げない。
     (会計監事) 第6条 会計監事 1名をおく。
     (名誉顧問) 第6条の2  名誉顧問を若干名おくことができる。
(理事会) 第6条 役員で構成する理事会を設置し、会の重要事項を審議、決定する。
     第6条の2 専門的事項を検討するため、委員会を設置することができる。
     委員会規定は理事会で定める。
      理事会には、必要に応じて会長の指名する会員を出席させることができる。
(総会)  第7条 会長は、年1回、会員で構成する総会を招集する。
      総会は、役員および会計監事の選任、事業報告、会計報告の承認等を行う。(事業) 第9条 会      は、次の事業を行う。
     (1) 研究会、見学会等の企画・開催
     (2) 会報等の編集・発行
     (3) 文献・資料の収集
     (4) 成果の普及活動
     (5) その他、会の目的に沿う活動
(経費)   第8条 会の経費は、年会費、参加費、寄付金等でまかなう。
(会計年度) 第9条 会計年度は、毎年2月1日から翌年1月31日までとする。
(会計報告) 第10条 会計報告は、会計年度終了後速やかに作成して、会計監事の監査を受ける。
      (2)理事会に諮ったうえ、総会の承認を求める。
      (3)特別会計を設けることができる。
(事務局)  第11条 会の事務局は、会長の定めるところに置く。
(その他)  第12条 会則の改正ならびに会則に定めのない重要事項については理事会で審議し、総会に       諮るものとする。
(付則)  この会則は、2009年2月14日から施行する。
      この会則を一部改定し、2010年2月13日から施行する。
      この会則を一部改定し、2011年2月26日から施行する。
      学会名変更に伴い、一部改正し、2021.2.27 か ら施行する